2017年9月11日月曜日

9月11日 日立リストラかながわ対策会議が24回目の宣伝行動

 7月14日、日立労組戸塚支部に日立ICTビジネスサービス(日立BS)へ出向中の(Iクラ事)所属の10名の転籍実施の申し入れ、また7月25日、(株) 日立情報通信エンジニアリング(HIENG)労組に対し、日立BSへ35名(非組合員含む)の出向差出(10月1日付、出向期間6カ月)の申し入れが相次いで行われました。
 HIENGの(出向差出)では、来年4月からの「転籍」が説明されています。
 日立は、{BPO化」を最大の構造改革の手段として利用しています。そして、その狙いは、「労働者の賃金など労働条件を切り下げ、転籍させた後に退職に追い込んで人員削減を確実にすすめる」という、ひどいリストラが目的です。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。

 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、田中さん・村田さんへの激励やご意見もお寄せください!