2016年9月26日月曜日

日立リストラかながわ対策会議13号ビラ『雇用を危うくし、労働条件大幅低下の転籍強制は許されない!』



9月23・26日 日立リストラかながわ対策会議が13回目の宣伝行動

 日立リストラかながわ対策会議は、9月26日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、日立ICTビジネスサービス本社前および9月23日横浜保土ヶ谷区のYBP(横浜ビジネスパーク)で13回目の宣伝行動をおこないました(写真)。

 9月9日、TN事品質保証第3Gの田中さんは、「日立ICTビジネスサービスへの出向を終了させて、日立BSへ転籍することの同意を強制してはならない」として「転籍強制禁止の仮処分命令申立書」を横浜地方裁判所へ提出しました。
 26日には調停が予定されていましたが、23日、面談が行われ、転属せずQA部在籍で、日立本体内への応援することになり、調停は行われませんでした。転籍問題は、会社側のお願いであること、転籍強要にはキッパリ断ることが重要であることが証明されました。

 また、長期間出向に出され、技術者が「緑化作業」と称する「草むしり」に従事させられた問題等で「電機・情報ユニオン」に加盟し、日立と団交を行い、団交内容から怒りの感想を掲載したビラを配布しました。

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