2021年5月13日木曜日

4月26日 日立リストラかながわ対策会議が38回目の宣伝行動

  日立リストラかながわ対策会議は、4月26日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、28日秦野市にあるUMCH門前、5月10日日立BS本社(横浜三井ビルディング)前で38回目の宣伝行動をおこないました。

 日立BSは「追い出し会社」というとんでもない役割をやめよ!
 日立BSの職場にある「キャリアG・キャリアサポート室」は、日立IT事業関連事業部門全体のリストラのための「追い出し部屋」としての役割を担っています。
 3月26日、三者(全労連、東京地評、電機・情報ユニオン)共同省庁要請行動で、日立BSの女性労働者は、「キャリアサポート室」でのパワハラの実態を厚労省・経産省・法務省・外務省の担当官へ告発しました。

 今回の38号ビラでは、その実態と電機・情報ユニオンの闘いについて報告しています。

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください! 



日立かながわリストラ対策会議38号ビラ『日立は国連の「ビジネスと人権」の理念にもとづく経営を推進せよ!』



 

2021年3月15日月曜日

日立かながわリストラ対策会議37号ビラ『日立BSに「追い出し部屋」。日立はコロナ禍でのリストラをやめよ!』



 

2月22日 日立リストラかながわ対策会議が37回目の宣伝行動

 日立リストラかながわ対策会議は、2月22日に秦野市にあるUMCH門前、26日横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、3月5日日立BS本社(横浜三井ビルディング)前で37回目の宣伝行動をおこないました。

 日立BS(日立ICTビジネスサービス)は、日立のリストラ対象者の“受け皿”としての役割を担わされてきました。
 日立BS本社があった戸塚地域では、リストラされてきた人たちを退職に追い込む「キャリアサポート本部(通称 追い出し部屋)」が存在し、現在も少なくとも10数名もの従業員が在籍しています。そこでの従業員は「人権を無視された酷い扱い」を受けていることが、最近わかっています。
 今回の37号ビラでは、その実態と電機・情報ユニオンの闘いについて報告しています。

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!

2020年11月16日月曜日

日立かながわリストラ対策会議36号ビラ『「ホットライン」はテレワーク勤務の実態改善にこそ活用を!』



 

11月16日 日立リストラかながわ対策会議が36回目の宣伝行動

 日立リストラかながわ対策会議は、11月16日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、日立マクセル横浜事業所TWビル前で36回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の36号ビラでは、10月1日付で通達された「日立グループ企業倫理月間」のなかで、各事業所、子会社関連会社で、法令遵守と企業倫理に根ざした事業運営に取り組むとして内部通報制度「日立グローバルコンプライアンスホットライン」を統一したことを取り上げました。
 会社は「コンプライアンスホットライン」に入った職場の声に真摯に応え、「ホットライン」はテレワーク勤務の実態改善にこそ活用してほしいものです。また、厚労省がコロナ対策として出したガイドラインに充分対応しておらず、「厚労省のテレワークガイドラインを守れ」と要求していきます。
 今回、「日立マクセルグループリストラアンケート」「2021年春闘 生活改善要求アンケートはがき」「日立懇239号ビラ」も配布しました。

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。
 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください! 

日立マクセル横浜事業所TWビル


2020年7月24日金曜日

7月20日 日立リストラかながわ対策会議が35回目の宣伝行動

 日立リストラかながわ対策会議は、7月20日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で35回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の35号ビラでは、5月13日、UMC・H社は日立労組に対し、「2020年度事態業績改善対策に関する申入れ」を提案しました。
 この提案の根拠は「2020年度2月末時点での営業利益6億円を超える大幅な赤字を生じた」ためとして、「事業継続に向けた諸施策を迅速且つ強力に実行していく」と今年春闘で賃上げをした1,500円の賃上げ凍結、残業割増率の法定ギリギリまでの低下、カフェテリアポイントの返上、賃金カット3%などを来年の3月までの期間実効するという酷い改悪案です。

 UMC・H社と日立は、今回の「事態業績改善対策」を一時的措置とせず、このような時にこそ、これまで従業員の汗水流して貯めてきた内部留保を当てて、従業員の雇用と暮らしを保証すべきではないのでしょうか

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。
 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!